こんにちは!
ラクスパートナーズ採用担当の高塚です。
拡大フェーズにつき、営業メンバーも増えている状況なのですが、直近入社しているメンバーは実は【業界未経験】が多かったりします。
直近入社した営業メンバーへ、弊社へ入社を決めた理由から実際に働いてみて感じたことなど、座談会形式でお話を伺ってきました!
前編を転職編、後編を入社編として2回に分けてお届けします!
・川窪さん(2021年7月入社)
前職は証券会社にて個人向け営業を経験。
現在は休眠顧客のアプローチをメインで担当。
・田邉さん(2021年9月入社)
前職は旅行会社にて法人向けの営業を経験。
現在は新規顧客のアプローチをメインで担当。
・坂井さん(2021年12月入社)
前職は衣類メーカーにて量販店向けの法人営業を経験。
現在は既存顧客へのアプローチをメインで担当。
<目次>
転職のきっかけ
-転職のキッカケは何だったのでしょうか?
坂井:漠然とですが…不安を感じた、というところがスタートですね。
川窪:私もです!
田邊:僕もですね(笑)
-みなさん同じ!(笑)どのような不安があったのでしょうか?
坂井:前職はメーカー系だったので、商材として販売する物も商品ありきで決まっていたんですよね。
決まった商品を売っていくというところで、スキルが固定されてしまっている感覚があり、不安に感じたところが始まりです。
川窪:製品の特徴は固定されているので、営業する際も同じポイントでの訴求が多くなってしまいがちですよね。「何となく売れてしまっている」という感覚というか…
坂井:そうなんですよね。その商品に特化した営業スキルになっている気がして…
また、業界としても、今後も伸びていきそうな業界に身を置きたいと考えた結果、IT業界にたどり着きました。
-川窪さんはどのような不安があったのでしょうか?
川窪:私はどちらかというと業界に対しての不安が大きかったですね。
コロナウイルスの流行が今後を考えるキッカケになりました。
当時勤務していた企業では対面での営業が基本だったのですが、コロナウイルスが流行し、
世の中の企業がオンラインでの商談に切り替えていくなど変化に適応していく中、自社はその変化に適応はできずにいて…
取り残されてしまっている感覚を覚え、不安に感じたことがきっかけでした。
田邊:その気持ちわかります。周囲が状況に応じて適応している中、対応を変えていけないのは不安ですよね。
川窪:業務の特性上、仕方ないところもあるとはわかっているのですが、不安が募るようになってしまいましたね。
-田邊さんはどのような不安があったのでしょうか?
田邊:僕も川窪さんと似たような理由ですね。ただ、僕は手法というより業界自体への不安が大きかったです。旅行会社で働いていたのですが、コロナ禍で打撃が大きかった業界の1つなので…
坂井:主力の商品を売ることができない期間が続くと、不安になりますよね。
田邊:そうですね。そういった将来への不安から、異業界への転職を考えるようになりました。
転職先を選ぶ軸とは
-みなさん不安な気持ちがきっかけになっていたんですね。転職先はどういった軸で探されていたのですか?
坂井:ズバリ、IT業界ですね!
川窪・田邊:私も・僕もです!
-みなさんIT業界に最初から絞っていらっしゃった!なぜIT業界に着眼されていたのですか?
川窪:こういった目まぐるしく変わる世の中でも、柔軟に変化に対応していて成長スピードが速い業界…というイメージがあったからですね。
今やネットは私たちの生活と切り離せないほど、生活基盤に根付いたものになりましたよね。
それ故にそれらを扱っているIT業界は将来性もあり、長く働いていける業界なのではと感じたところが大きいです。
田邊:僕もそうですね。業界に不安を感じて転職を考え始めたこともあり、今後も伸びていくであろう業界といった視点で探していました。
坂井:僕もIT業界に絞って見ていたのは、長く有効なスキルを身に着けるといったところが軸になっていたからですね。
今後も伸びていく業界だと思っていたので。
-なるほど!数ある企業の中でラクスパートナーズの選考を受けられたのはどういった理由がありますか?
川窪:正直ラクスパートナーズにたどり着いたのは「たまたま」ですね(笑)
坂井・田邊:僕もです!
-なんと(笑)どのようにして弊社を知ることになったのですか?
坂井:僕はIT業界の他に人材系にも興味を持っていたので、実は人材系の会社も受けていたんですが、ラクスパートナーズは知らなくて(笑)
エージェントが僕の志向から、「ITにも人材にも興味あるなら、ここもいいんじゃない?」って感じで紹介したもらったという流れでしたね。
川窪:坂井さんは元々興味を持っていらっしゃったんですね!
私はIT業界に絞って企業を探していましたが、異業界である分イメージできる幅もそこまで大きくなくて…
転職活動は【IT業界といえば】でイメージが浮かんでくる、SaaS系の企業をメインで受けていました。
田邊:僕も川窪さんと同じですね。SaaS系の企業メインで受けていました。
自分だけで探すと、どうしても知っているサービスに寄ってしまいますよね。
川窪:そうなんですよね。
私もラクスパートナーズを知ったのはエージェントからの紹介がきっかけでした。
ITという軸なら、こういう選択もあるよと提案してくれて。
紹介してもらったときには、「あ、こういう方向性もあるのか」と思いましたね。
ラクスパートナーズを知ったときの気持ち
-実際ラクスパートナーズを紹介されて、どうでしたか?
川窪:率直にいいかも、と思いました。
IT業界に絞って企業を見ていましたが、IT業界に身を置いたとしても自社で提供しているパッケージ商品だと、現職で営業しているのと変わらないなと思ったんです。
坂井:確かに、人材の営業はそれぞれの個性がある中で、その人の魅力を伝えていく業務ですもんね。
川窪:はい。人それぞれが持つ能力や個性を引き出して伝えていく営業って、自分のスキルアップになるなって思ったんですよね。
本人が気づいていない魅力とかもあったりするじゃないですか。それを引き出していくのもスキルの一部だなと。
プラスして、自身のライフステージが変わっても働き続けられる会社…というのも軸の1つにあったので、そこも良いなと思ったポイントでした。
-田邊さんはどうでしたか?
田邊:知らない企業だ…というのが率直な感想でした(笑)
ただ前職はネームバリューのある企業だったこともあり、会社の名前で営業できてしまっている様にも感じていて…
坂井:なるほど。
田邊:自分の知識不足なだけだったかもしれないんですが、ラクスパートナーズの名前は知らなかったので、ここでチャレンジしてみるのは良いかもと思ったんです。
まだ知名度がそこまでない企業ならば、企業名に頼っての営業ではなく、個のスキルを伸ばしていけるのではないかなと。
-坂井さんはどうでしたか?
坂井:希望していたIT業界かつ、可能であれば仕事にできたら良いなと思っていた人材系のお仕事も叶うという点で魅力に感じましたね。
それまで、ITと人材で分けて企業を探して受けていたので…
川窪:希望していたものが両方叶う!ってなると魅力的ですよね!
坂井:そうですね。紹介されてすぐ受けました(笑)
入社の決め手
-たくさんの企業の中からラクスパートナーズに入社を決めた理由はなんでしたか?
川窪:私は2つありますね。
自身が成長していける業務内容か、ライフステージの変化があっても働き続けられる環境があるか。
面接を通してスキルアップは叶うと感じていたんですが、環境面のところは求人に記載があるけれど実際どうなのか半信半疑でした。
田邊:求人だと「平均残業時間10H!」とかって打ち出しありましたもんね。
川窪:そうなんですよ。
気になる点を面談などで質問したりしたんですが、「残業20時間もあることなって滅多にないし、休みもしっかり取れるし、会社の雰囲気もいいよ!」って回答を貰って…
坂井:それだけ聞くと怪しさ満点ですよね(笑)
川窪:そうなんですよね…(笑)
でも、実際に面接でお会いした方の雰囲気やエージェントからの情報も踏まえて、信じてみようと思って。
それで入社を決めました。
田邊:僕も親会社がしっかりしていて、基盤が安定していそうだと感じたところと、ワークライフバランスが整っていて、社員の方も心身ともに健康的な方が多そうだなと感じたところが決め手でしたね。
長く勤めていきたかったですし。
-実際どうでしたか…?(笑)
川窪:話に聞いていた通りでした!
田邊:求人は盛って書いているところもあるのかな…って疑いますよね(笑)
川窪:今回は決めて正解のパターンでした(笑)
-よかったです(笑)坂井さんはどんなところが決め手になりましたか?
坂井:会社が目指しているビジョンについて詳しく聞けたことが大きかったですかね。
数年後にはこれくらいの売上、本社スタッフ数を目指していて、今ジョインしているメンバーにはコアメンバーになってもらいたいという想いがある…
といったところを聞かせていただき、ワクワクしたんですよね。
田邊:自分のキャリアイメージを持てると意思決定しやすいですよね。
坂井:そうですね。この話を聞けたことで、今入社して頑張っていけばポストも狙っていけるといったイメージを持つことができましたね。
ゆくゆくはマネジメントにも携わってみたい想いがありましたし、自身の成長イメージも持てたのが決め手です。
企業と一緒に自分も成長していけるというのは面白そうだなと。
今回はここまで!
次回は入社してから現在までのエピソードを伺います。
お楽しみに!