こんにちは!
ラクスパートナーズ採用担当の高塚です。
前回に引き続き、ラクスパートナーズのエンジニア研修について職種別にご紹介していきます!
今回はクラウドエンジニアの研修についてご紹介します!
目次
ラクスパートナーズの研修制度
ラクスパートナーズでは、入社してまず3ヶ月の研修があります。
研修内容はITスクール時代(ラクス)のノウハウ+お客様からヒアリングして抽出した内容を反映させたもので、座学研修ではなく実践型の研修となっています。
実際に使用している社内システムの改修などにも挑戦し、即戦力になるためのスキルを身につけます。
3ヶ月間の研修は、専門学校などで1年間学ぶカリキュラムに匹敵するほどのボリュームで大変ですが、その分スピード感を持って成長でき、一流企業で即戦力として活躍することができます。
3ヶ月の超実践型研修
ラクスパートナーズでは、一人前のエンジニアになるためまずは基礎から固めていきます。
これまでにITスクール時代から1,800名以上のエンジニアを育成した実績のある当社オリジナルの研修カリキュラムは実践的な内容ばかり。
専任講師は経験豊富な元エンジニアの社員です。
基礎固めの段階で「生きた技術」を学べます。
クラウドエンジニアの研修カリキュラム
Webサービスがトラブルなく動くためのサーバやネットワークを構築する仕事です。
研修は主にLinuxを中心に学習を進めます。
研修カリキュラム
<1ヶ月目:講義形式>
「ITって何?」「インターネットの仕組みとは?」「サーバってなんだ?」などIT未経験者向けの研修からスタートします。
インフラを構成する各要素ごと(OS、ネットワーク、DBなど)学び理解を深めていきます。
<2ヶ月目:演習形式>
「わかる」「楽しい」をコンセプトに簡単な演習から実践的な研修をします。
講義で学んだ事を活かし、仮想サーバー、Webサーバー、DBサーバー、DNSサーバ、メールサーバーを繰り返し構築することで、理解を深めます。
成長度合いに合わせて、課題を一つひとつクリアすることで、着実に実力を高めていけます。
<3ヶ月目:応用~資格取得>
作業手順書やWBS、チケット管理システムなど、業務遂行に必要な知識に加えて、小規模なシステムの構築、本番稼働しているシステムのリプレース、ECサイトの設計・構築など、実際の業務案件を想定した演習を通して、チームワーク力の向上および、これまでに学んだ知識と技術の応用力を養います。
研修環境など、より詳しい情報はこちらからどうぞ!
実際の研修について
インフラ回りの技術はフロントエンドの技術の様にダイレクトに可視化されていない分、イメージを持ちづらい分野ではありますが未経験でもしっかり基礎力が身につくようにカリキュラムを組んでいます。
他職種の研修もそうなのですが、みなさん復習などで何度も何度も見返していらっしゃるので、数ヶ月もするとこのように使いこまれた状態になります。
反復して学ぶことで知識定着していくのですが、ここに至るまでの努力は相当なものです。
心が折れそうになることもあるのですが、一緒に学んでいく同期がいるので切磋琢磨しつつも、支え合いながら成長していける環境です。
インフラエンジニアとして活躍しているメンバーのインタビューも後日掲載予定です!
お楽しみに!