前職もエンジニア!なぜラクスパートナーズへ転職を決めたのか - らくのーと。

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2022年6月17日

前職もエンジニア!なぜラクスパートナーズへ転職を決めたのか

こんにちは!
ラクスパートナーズ採用担当の高塚です。

弊社社員の働き方やキャリアが見えると好評のインタビューシリーズ
今回はエンジニアのKeitaroさんへお話を伺ってきました。

前職もエンジニアだったKeitaroさんが、何故ラクスパートナーズへの入社を決めたのか…
今回も必見です!

WEBエンジニア Keitaro
2022年1月入社。前職はエンジニアとしてシステムテストを担当。
<目次>

エンジニアを目指すまで

-前職もエンジニアだったとのことですが、元々エンジニア職に興味を持っていたのですか?
そうですね。
大学でプログラミングの授業を受けていたこともあり、興味を持っていた職業でした。

-大学ではどのような学習をされていたのですか?
授業ではJavaだったり、C言語を学んでいましたね。
授業で話しかけたら返答してくれる…といった音声認識ロボットの開発の授業もあり、楽しんで授業を受けていましたね。
そのほかにも、ゼミで音楽情報処理について学んだりもしていました。ここでの経験から、プログラミングをもっと突き詰めていきたい想いが強くなりエンジニアを目指すに至りました。

-なるほど!その志向から仕事を探した結果、前職と出会うことになるのですね。
はい、そうです。エンジニア職の中でも、様々な企業で経験を積めるエンジニア派遣としての働き方に魅力を感じて前職を選択しました。

-エンジニア派遣を行っている企業はたくさんあると思いますが、その中でもその企業へ入社を決めたのはどのようなところだったのですか?
親とも相談の上で決めた企業だったのですが、【上場している】というのが決め手として大きかったですね。
やはり安心感があるといいますか、初めて職場を選ぶ際にはわかりやすい指標でした。
また早期に内定をいただいていたことも大きかったです。
ちょうどコロナウイルスが流行し始める時期だったので…

-そういった時期での就職活動だったのですね。
そうですね。なので大学の卒業式もなく、会社の入社式もない…といった世代でした。
その中で環境が変わることは不安もありましたね。

転職を考えるきっかけ

-実際に入社されてどうでしたか?
新卒なので、社会人マナーの研修からスタートし、実務で利用する技術の基礎研修を受講することから始まりました。
入社してからわかったことだったのですが、直前までどのような技術を扱うプロジェクトへジョインするのかも全くわからないことが普通…といった企業だったんですね。
プロジェクトはインフラ、フロント…と色々あるのですが、自分はどの案件に行くのかがわからない…といった点は不安に感じました。

-そうだったのですね。実際にどのようなプロジェクトへ参画することになったのでしょうか?
実際に私が配属されたプロジェクトは、アプリケーションのユーザー動作テストでした。
テストにも種類があるので技術力を磨けるテストもありますが、私自身が配属となったのは全くプログラミングは行わないもので、目視でアプリケーションの表示が適切なのかチェックするテストでした。

-エンジニアとしてスキルを積んでいきたい中で、その配属はツライですね。
私も初心者だったので、最初からプログラミングに触れられるとは思っていませんでしたが、1年ほど経過したときに、1年前と業務内容が変わっていないことに気づきました。
そこから、このままこの場所で働いていくことで、将来も活用できるキャリア積んでいけるのか疑問を持ったんですよね。

-1年前から成長実感を得られていないとなると不安になってしまいますよね。
そうですね。
そしてその疑問を私が抱いた頃、転職していく同期も増えていました。
理由を聞いたところ、私も感じていたキャリアパスの不安が理由だったメンバーが多かったんですよね。
私もそれに背中を押された形になり、自分の将来のキャリアのために行動しようと決意しました。

ラクスパートナーズへ入社を決めた理由

-転職されるにあたって、どのように会社を選んでいたのですか?
もともとプログラミングをやりたくて前職を選択していたので、プログラミングができる企業に絞って探していました。
実際エンジニア募集の求人は多かったのですが、内容を見てみると「コールセンター」といった文字が見えたりして、不信感を持ってしまうものも多くありました。

-そういった求人も多くあると聞きますよね。
そうですね…私はプログラミングがやりたかったので、そういった求人は避ける様にしていました。
プログラミングに携わっていける求人を探した結果、2~3社まで絞って応募しました。

-そこまで絞って応募されたんですね!候補にラクスパートナーズを入れたのはどういった理由からだったんですか?
求人に案件例の記載があったのですが、上流~下流がメインでプログラミングをやれる環境だなと感じたことが1つ。
加えて、エンジニアの中でも細かく領域が分けられていたことも大きかったです。
前職は配属直前まで扱う大枠の技術もわからなかったので…
ラクスパートナーズであれば、ちゃんとやりたいことに沿って専門的なプログラマーになれるのかなと。

-たくさん調べてくださったんですね!嬉しいです!既に絞って選考を受けていただいていたかと思うのですが、入社の決め手はどのようなところがあったのでしょうか?
先ほどお話した、携われる業務内容も決め手ではあったんですが、更に言うと研修の部分ですかね。
社員の口コミについても調べたりしていたんですが、「研修が良い」といった内容が多かったんです。
未経験からエンジニアを育てる環境があるということは、自身のキャリアを考える上でも安心できる材料でした。
前職では職業としてはエンジニアだったと言っても、実務ではプログラミングに触れておらず不安に感じていたので…
新たなスタートを切るには良い環境だなと思えたことが決め手でした。

実際に入社して

-実際に入社をされていかがでしたか?
研修はかなり実になる充実したものだったと感じています。
その代わりめちゃめちゃ進むスピードも早くて大変でしたけれど(笑)

-もしかして事前に聞いていたところとギャップありましたか…?
いえ、研修や環境は採用担当の方から聞いていたものと遜色なく、ギャップはありませんでした。
面接の段階で「うちの研修は厳しいよ~」「エンジニアになりたいって覚悟が必要だよ」と色々教えていただいていましたから。
覚悟していた分、その通りだなという感じでした。

-良かったです(笑)
前職の研修は授業形式ではなく、課題だけ渡されてあとは独学で頑張ってねといったスタイルで、わからないところがあった際は都度、講師に連絡をして質問しないといけませんでした。ラクスパートナーズでの授業形式の研修はかなり手厚く感じました。
研修3ヶ月目には実務を意識した演習がありますし、学んだことをどのようにアウトプットしていくのかといったイメージを持ちやすかったですね。

これからプロジェクトへジョインしていくことになりますが、技術力をしっかりつけて「Keitaroさんに任せたい!」と言ってもらえるようなエンジニアになっていきたいですね!
(※取材は4月実施)


Keitaroさんも絶賛していた研修はこちらでも特集しています。
ぜひご覧くださいね!

高塚愛梨

高塚 愛梨

2018年1月入社。 本社スタッフ採用を担当しています。 人と人の縁をつないでいく採用のお仕事が大好きです。 らくのーと。ではラクスパートナーズの魅力をお伝えできるよう、がんばります!