こんにちは!
ラクスパートナーズ採用担当の高塚です。
弊社は【エンジニアファースト】にこだわりを持ち、日々活動しています。
どういった想いを持ち現在のスタイルになったのか、取締役の森へインタビューを実施しました。
らくのーと。ではインタビューを抜粋してお届けします!
取締役 森 大介
大学卒業後、大手生命保険グループの情報システム会社、ベンチャーのWeb開発会社でエンジニアを経験。
2010年3月、ラクスに入社し、Webエンジニアとして従事した後、エンジニア採用の責任者に抜擢される。
その後、エンジニアの育成やキャリア支援を行う人材開発部の責任者を経て、ラクスパートナーズに立ち上げから参画する。
― お客様とエンジニア双方の「楽」をめざす
IT市場全体に目を向けると、慢性的な人材不足が続き、多くの企業がエンジニアの確保に苦慮しています。
そうした業界・企業に対して、当社はIT人材派遣サービスを通して人材不足の解消に尽力し、「お客様の仕事を楽にする」を目指しています。
そのためには、実務を担うエンジニアの成長と活躍を支え、一人ひとりが「楽」しく働ける環境を提供していくことが不可欠です。
つまり、お客様とエンジニアの双方を「楽」にすること、それがラクスパートナーズの拡大・成長に結びつくのだと考えています。
ラクスパートナーズはそうした考えのもと、ラクスの発祥となったITエンジニアスクール事業を源流に、2018年にラクスから分社して誕生しました。
その大きな特徴は、「常駐型派遣ビジネス」に特化している点と、未経験からエンジニアを採用・育成する「育成型」である点です。
そのすべてに「エンジニアファースト」の考え方が貫かれています。
― エンジニア目線を貫く常駐派遣型へのこだわり
まず、常駐型派遣ビジネスとは、お客様先のプロジェクトに当社のITエンジニア社員を派遣・常駐し、お客様の指揮命令のもとでミッションを遂行するというものです。
その対極として語られるのは、委託・請負型です。
これは、お客様からプロジェクトの人員・工程・納期などの管理まで一括して担うビジネスモデルで、自社チームの裁量で業務を進めるため、一見すると自由度が高く働きやすいという印象があります。
しかし実際には、厳しい納期が課せられ、コストとの兼ね合いで十分な人員体制も築けないために、エンジニアに相当な負荷がかかり、疲弊してしまうという実情があります。
一方、当社が行う常駐型派遣では、お客様の指揮命令が労務環境の管理・整備にも行き届くため、エンジニアに無理なしわ寄せが行くことを抑えることができます。
そこで、私たちはあえて委託・請負を行わず、常駐型派遣に特化する戦略を選択しています。
さらに特徴的なのは、当社の派遣先です。
当社がターゲットにしているのは、SNSサービス、EC、Webメディア、クラウドサービスなど、自社でWebサービスを展開している事業会社。
これも、エンジニア目線に立ったうえでの選択なのです。
なぜなら、自ら携わったサービスが世の中にリリースされるため、エンジニアは多くのユーザーの役に立つという実感を得やすく、目に見えたやりがいを味わえるからです。
自社サービスでは開発・改善・運用のサイクルが継続的に回るため、派遣期間が長期化しやすいというメリットもあります。
しかも、当社の派遣先にはいわゆるメガベンチャーが揃っています。これも、エンジニアにとっては大きな魅力。
未経験で入社するにはハードルが高い企業のプロジェクトにも参画でき、業界先端のプロジェクトで技術と経験を培うチャンスを得られるのです。
インタビューページでは、エンジニアのキャリアハブ構想、今後のビジョン等についてお話いただいています。
ぜひご覧ください!